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紙のサイズと対応封筒、必要な切手代はいくらなのか

封筒・紙のサイズと切手代
知識

私は請求書や領収書などをお客様に送る際に封筒を使用します。いつも使用する封筒、その封筒に適した紙のサイズと切手代ならわかるのですが、それ以外のサイズの封筒が必要になる時に、適した紙のサイズと切手代がわからず、その都度ネットで調べていました。いちいちネットで調べるのも面倒ななめ、整理の意味も込めてまとめてみることにしました。



封筒には2種類ある!定形封筒と定形外封筒

定形封筒とは、日本郵政が定めた定形郵便物の条件を満たした封筒のことで、82円または92円の切手を貼りつけて50gまでのものを送ることができる封筒のことを言います。

それに対し定形外封筒とは、簡単に言えば定形封筒以外のサイズの封筒のことで、120円~570円までの切手を貼れば1kgまでのものを送ることができる封筒のことを言います。

定形封筒と定形外封筒それぞれに必要な切手代

定形封筒、定形外封筒に必要な切手代は、重さによって異なります。

定形封筒が25g以内、50g以内の2種類で切手代金が異なるのに対し、定形外封筒は重さにより120円~570円まで開きがあるのが特徴で、定形外封筒ならば最大1kgまで送る事ができます。

定形封筒と切手代
重量 料金
25g以内 82円
50g以内 92円

定形外封筒と切手代

重量 料金
50g以内 120円
100g以内 140円
150g以内 205円
250g以内 250円
500g以内 380円
1kg以内 570円
2kg以内 取り扱い無し
4kg以内

定形封筒と定形外封筒の種類とサイズ

封筒の種類

封筒には定形・定形外の種類以外に、長形、角形、洋形という種類があります。

長形封筒とは?

長形封筒

縦の長さが、横の長さの2倍程度ある縦長の封筒です。

角形封筒とは?

角形封筒

例えばA4用紙が折らずに入るような、横幅の広い封筒です。ビジネス文書などによく使われています。

洋形封筒とは?

洋形封筒

封入口が封筒の長い方にある封筒のことです。開けやすくデザイン性も良いことから、招待状などによく使われています。

封筒のサイズ

封筒種類によって見やすいように表を色分けしてありますが、長形、角形といった同じ種類の封筒でもサイズによって定形・定形外と異なっていますので、特に切手を貼る時は注意が必要です。

定形封筒の種類
種類 寸法(mm)
長形3号 120×235
長形4号 90×205
長形5号 90×185
長形40号 92×225
長形30号 92×235
角形8号 119×197
洋形1号 120×176
洋形2号 114×162
洋形3号 98×148
洋形4号 105×235
洋形5号 95×217
洋形6号 98×190
洋形7号 92×165
洋形長3号 120×235
洋形長4号 90×205

定形外封筒の種類

種類 寸法(mm)
長形1号 142×332
長形2号 119×277
角形0号 287×382
角形1号 270×382
角形2号 240×332
角形3号 216×277
角形4号 197×267
角形5号 190×240
角形6号 162×229
角形7号 142×205
洋形特1号 138×198

発送作業の手間が省ける封筒

のり付け・両面テープ不要!便利なテープ付き封筒
封函シール付き封筒

発送の手間を少しでも省きたいのであれば『テープ付き』の封筒をお勧めします。

テープ付きとは、封函部分に両面テープがついている封筒のことです。それほど大量の発送が無いのならその都度のりや両面テープを使えばよいですが、発送枚数が多くなるほどのり付け・両面テープを貼る作業がわずらわしくなります。

宛名・宛先を中身の用紙に印刷!宛名書き不要の窓付き封筒
窓付き封筒

もう一つ、発送の際に手間を省くことができる工程が『宛名書き』です。

宛名が印刷されたシールを貼りつける手もありますが、書く手間は省けても別にシールを購入し、印刷するという工程が生まれるため、本当の意味では省くことになりません。そんな時、宛名・宛先を中に入れる紙に直接印刷し、それが見えるようになっているのが窓付き封筒です。

紙のサイズと種類

AサイズとBサイズの大きさ比較
AサイズとBサイズの各サイズ

よく使われる用紙サイズはB5かA4サイズ、そしてA4横三つ折り、あるいはB5横三つ折りといった具合に折って入れるのが一般的です。

場合によってはB4、A3用紙を折らずにそのまま封筒に入れる場合もあるかもしれませんが、折って入れる場合はそれぞれB4はB5の2倍のサイズ、A3はA4の2倍のサイズなので、半分折りにすればB5、A4にそれぞれ収まります。

封筒と適した紙のサイズ

封筒と適した紙のサイズ

紹介しているサイズは『多少の余裕をもってぴったり入る』を基準にして、一般的な用途としてA3サイズ以下を紹介します。

また、『横3つ折り』といった折り方の意味は、用紙を縦に折るのか、横に折るのか、また折った数を表します。

紙の折り方

A3サイズ

A3サイズの用紙を折らずにそのまま入れるにはいわゆる特大封筒が必要となります。

A4サイズ

A4用紙を折らなくても入る封筒

A4サイズの紙が折らずに入れることのできる封筒は、角形2号封筒(定形外)になります。

A4用紙の横2つ折りが入る封筒

A4サイズの紙を2つ折りにした用紙が入る封筒は、角形6号封筒(定形外)になります。

A4用紙の横3つ折りが入る封筒

A4サイズの紙を3つ折りにした用紙が入る封筒は、長形2号封筒(定形)と長形3号封筒(定形外)になります。一般的に最も用途が多い封筒の一つです。

B4サイズ

B4用紙を折らなくても入る封筒

B4サイズの紙を折らずに入れることのできる封筒は、角形1号封筒(定形外)になります。

B5サイズ

B5用紙を折らなくても入る封筒

B5サイズの紙を折らずに入れることのできる封筒は、角形4号封筒(定形外)になります。

定形外封筒郵便とゆうパック(宅配)はどちらがお得か?

1kg以内のものであればゆうパック(宅配便)と定形外郵便のどちらが得なのでしょうか?

ゆうパック(宅配便)の場合、最安料金は680円(60サイズ)、定形外郵便は570円となり、定形外郵便の方が110円お得になります。

ただし、これは前提条件として

  1. 重さは1kg以内で、
  2. 同一県内宛に送った場合で、
  3. 郵便局に持ち込んで、
  4. 宅配固有の時間指定や手渡しなどのサービスを必要としない、
  5. ポストに入る

といういくつかの前提条件のもとでの結果となりますのでご了承ください。ちなみに、ゆうパックの場合は重さで言えば25kgまで送ることができます。

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